坂本森海/Kai SAKAMOTO
陶芸家/Ceramic artist
1997年生まれ、長崎県出身。2019年旧京都造形芸術大学美術工芸学科総合造形コースを卒業。日本各地で自ら採取した粘土を自作の窯で焼成し、器を作ることから始める。近年は、粘土を採取することを起点とした陶芸の制作過程や、陶芸が使われることに着目し、写真、映像、パフォーマンス等の様々なメディアを組み合わせた表現によって、「陶芸」の枠組みを解体・再構築するように展開している。
やわらかな石:温泉余土/「ATAMI ART GRANT 2023」熱海駅地下通路 [静岡] 2023年
やわらかな石:温泉の匂い/「Ceremonial Ceramics - 身體感/ やわらかな石-」山中suplexの別棟「MINE」[大阪] 2023年
粘土で作って、焼いて、食って、焼く/「ARTIST’ S FLEA VOU KYOTO 2022」VOU/ 棒 [京都] 2022年